藤田歯科医院 スタッフブログ

2016年11月28日 月曜日

歯ブラシの適正な交換頻度

むし歯の予防歯科が推奨している歯ブラシの交換頻度は、一ヵ月三ヵ月半年などと様々ですが、それは歯ブラシ交換の適正が、期間ではなく状態に依存していることが理由だと歯医者は語ります。歯ブラシは使用期間を意識して使うものではなく、普通に使用して、劣化と同時に交換するべきものだという認識を持っている歯医者が多いのです。

歯ブラシは、歯をしっかりと磨ける状態を維持する必要があります。歯ブラシで歯を磨くことによって、ブラシ部分は自動的に力がかかる方向に開き、変形するものですが、毛先が正しい方向に向かなくなればムラなく歯をキレイにすることはできなくなるためです。

歯ブラシを後ろから見て、そのヘッド部分から毛が飛び出して見えるようになったら交換のタイミングと歯科は指導しますが、毛先がどれほどの使用を経てその状態になるのかは歯医者にはわかりません。人によって使う歯ブラシが異なり、一日の歯磨き回数も歯磨き時間もまた異なる以上、劣化までの時間は明確に出すことは歯科医師にも不可能なことです。

歯ブラシが正しく歯を磨けない状態にあるのに、交換時期は三ヵ月だからと、期間に縛られて使用を続けるのでは意味はありません。そのため歯ブラシの交換は日数ではなく、毛が開いていないかヘッドが曲がっていないか、変色していないかといったポイントで、判断するべきといわれます。

歯ブラシの交換がごく短いスパンになってしまう時には、歯の磨き方に問題があるのかもしれません。磨く時の力が大きかったり噛んだりすると、歯ブラシの劣化も早くなります。松原市のみなさまへは、正しい歯ブラシ方法をお伝えしていきたいと思います。

投稿者 医療法人藤田歯科医院

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